『ジョジョの奇妙な冒険』は荒木飛呂彦による作品で、1987年に週刊少年ジャンプで連載が始まり、現在はウルトラジャンプへと掲載誌を移して連載が続いている。出版は集英社、読者層は少年向けで、巻数は現時点で確定した数字が示されておらず連載中(ongoing)というステータスだ。筆者はこの作品を読了しており、評価は4.5という高い数字をつけている。
ジョジョの奇妙な冒険
「とにかく奇妙、最初絵になれるまでが大変。読み始めると止まらない。登場人物多いのに覚えられる。暇な時間が必要」
まず語っておきたいのは絵柄の「奇妙さ」だ。一言でいえば「とにかく奇妙」で、最初はこの絵柄に慣れるまでが大変だという実感がある。しかしその壁を越えて読み始めると、途端に止まらなくなる引力を持っているのがこの作品の特徴だ。バトル・ファンタジー・伏線回収というタグが示す通り、張られた伏線が回収されていく構成の面白さが、読み進める手を止めさせない要因になっている。
もう一つ印象的なのは登場人物の多さだ。長期シリーズだけあって登場人物は非常に多いのだが、それでもきちんと覚えられるという実感があり、これは読みやすさの面で評価できるポイントだ。一方で、読むにはまとまった暇な時間が必要になる作品でもある。腰を据えて読める時間を確保してから手に取るのがおすすめだ。
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